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道の駅どまんなかたぬまは栃木県佐野市にある道の駅。日本列島のどまんなかに位置することが名前の由来となっています。
ただの道の駅と侮るなかれ、新鮮な朝どれ野菜の販売や、充実の飲食店＆物販に加え、
無料の足湯や遊園地、四季折々の植物が楽しめる庭園があり、わざわざ訪問する価値がある話題のスポットとなっています。
小さいお子さん連れだと半日は十分に楽しめるので、こちらを目的地としておでかけするファミリーもいるほどなんですよ！
この記事ではそんな道の駅どまんなかたぬまの子連れに役立つ情報を掲載。栃木におでかけ予定の方、ぜひご覧くださいね♪
目次
施設の基本情報
施設名：道の駅どまんなかたぬま
所在地：栃木県佐野市吉水町366-2
電話番号：0283-61-0077
定休日：毎週水曜（※祝祭日の場合は営業）、1月1日～2日
営業時間：
農産物直売所「朝採り館」｢米工房」
（4月～9月）8:00～19:00※現在時短営業中のため18:00まで
（10月～3月）8:00～18:00
特産品コーナー「彩り館」・ジェラート倶楽部・うまい食パン・インフォメーションカウンター 9:30～19:00 ※現在時短営業中のため18:00まで
HPはこちら
★アクセス
【車】
北関東自動車道 佐野田沼ICから南に約3分
佐野田沼ICを降りて県道16号線（佐野田沼線）を右折。直進のみ。約2km先右側。
東北自動車道 佐野藤岡ICから約15分
国道50号足利市方面を経て主要地方道9号、主要地方道16号（佐野田沼線）と県道270号佐野環状線が合流する交差点「道の駅」の北西角。
佐野プレミアム・アウトレットから車で15分
佐野プレミアム・アウトレットから、国道50号足利市方面を経て主要地方道9号、主要地方道16号（佐野田沼線）と県道270号佐野環状線が合流する交差点「道の駅」の北西角。
【バス】
各線「佐野駅」より佐野市営バス 「さーのって号」で20分。「道の駅 どまんなかたぬま」で下車。※バスの本数にご注意ください。
【タクシー】
各線「佐野駅」前よりタクシーで約10分
★ママに嬉しいポイント
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道の駅どまんなかたぬまのおすすめポイントはなんといっても、ショッピング！農産物直売所「朝採り館」では、地元でとれた新鮮なお野菜がずらり！安心安全で美味しい旬の野菜がそろうので見ているだけで幸せな気持ちになりますよ。精米の有無も選べる米工房や、地元の名産品、お弁当やお惣菜までそろい、週末の買い出しにもぴったり！
地元のものだけでなく全国各地の道の駅の商品の販売や、各地の物産展なども開催しているのも嬉しいポイント。他にも1年を通して苺のジェラートがいただけるジェラート倶楽部や焼きたての食パンが購入できるベーカリー、全国よりすぐりの銘産がそろう彩り館など、主婦に嬉しいお店がたくさん！
道の駅でのお買い物って、パパや子どもの手前ゆったりできないことが多いですが、どまんなかたぬまは子どもが遊べるスポットがあるので、パパ＆お子さんが遊んでいる間に、じっくり買い物が楽しめます。おでかけや旅行中に買い出しができるので、おでかけ帰りの負担が軽減されるのも嬉しいですね。
季節によってはカブトムシやメダカに金魚など生き物を販売していることも！生き物好きのお子さんは見学するだけでも楽しいかもしれません。
★子どもと一緒に楽しめるスポット
ふれあい広場
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ふれあい広場は子供向けの遊具や乗り物がある子供向けの広場です。広場にはスポーツカーにタクシー、バスやSLなどの乗り物がたくさん！身長制限や年齢制限で遊園地の乗り物はまだ楽しめないという小さなお子さんにぴったりですよ。
ふわふわ遊具や、スライダー、トランポリンなど身体を動かす遊具があり、射的やスーパーボールすくいなどが楽しめるスポットも。
定員2名のSLどまんなか号は年齢制限がないので小さなお子さんに大人気！広場を一周するどまんなか号に乗ると楽しいキャラクターに出会えます。レトロな雰囲気が可愛い遊園地です、キャッシュレス派のファミリーは現金を忘れないよう、おでかけくださいね（笑）。
営業時間：10:00～17:00
定休：水曜※悪天候時休業
たぬま温泉の足湯
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どまんなかたぬまは、一度に30名入れる全長約7メートルの特大足湯を完備！手荷物置き場＆鍵付きの貴重品ロッカーがあり、手ぶらでゆっくり足湯が楽しめます。専用の足洗い場で足を洗ってから足湯に入るので、清潔なのも嬉しいポイント。
浴槽床面からは気泡が湧き出て、心地よい刺激が楽しめますよ。気泡には血行促進効果もあるので、旅路で疲れた足を癒します。入浴料はなんと無料！タオルは有料ですので足湯に入る予定の方は、タオルをご持参くださいね。
営業時間：9:30～18:00
イタリアンガーデン
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四季折々の花々や植栽が楽しめるイタリアンガーデン。ドライブ途中にほっこり、緑や花々に癒されてみてはいかがでしょうか？
冬季には恒例のガーデンイルミネーションが開催されます。10万球を超える色とりどりのイルミネーションが夜のガーデンを華やかに演出しますよ。イルミネーションは例年11月初旬～2月いっぱい。日没～24:00までで休館日も点灯している穴場のイルミネーションスポットです。
お食事は？
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ゆったり座ってお食事を楽しみたい方には100席ある和洋食レストラン「はなみずき」や化学調味料を使用しない本格中華料理店「花と華」がおすすめ。テイクアウト用のお弁当やおにぎりも販売しているので、天気のいい日はテイクアウトするのもいいですね。
カフェ休憩には厚焼きパンケーキとフルーツかき氷の「雪ノ下」はいかがでしょうか？広々明るい店内で日光天然氷を使用したかき氷が味わえます！
直売所でお弁当やお惣菜をテイクアウトしてご当地グルメを味わうのもおすすめです。おだんごに、ジェラート、たい焼き、たこ焼きなどの軽食も充実しています。お好みのお食事を楽しんでくださいね♪
★ママお役立ち情報（ベビーカーOK、おむつ交換台や授乳室も）
出典：photoAC
道の駅どまんなかたむらには、小さいながらも授乳室がありますよ。授乳室には約80度のお湯がでる給湯シンクがあり、ミルク作りもラクラク。清潔な室内には授乳専用チェアと荷物置き場もあるので、リラックスして授乳できます。オムツ替えシートはお隣の女子トイレに完備。乳幼児連れでの滞在も安心です。
さらに、道の駅は全体的にバリアフリーなので、足湯以外はベビーカーのまま移動できますよ。段差がほぼないので、ストレスフリーでショッピングが楽しめます♪
もっともっとおいしいことや楽しいことでいっぱいの道の駅に！「MORE STATION計画」
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どまんなかたぬまでは、2023年春～秋にかけ「MORE STATION計画」を推進中。計画のひとつとしてイタリアンガーデンに佐野市のイメージキャラクター「さのまる」と記念写真が撮れる「さのまるフォトスポット」が登場。スマートフォン専用撮影台も設置されたので、意外と撮る機会が少ない家族全員がそろった記念写真が撮れますよ♪
夏には昭和レトロで怖すぎない「お化け屋敷」やフリーマーケットも設置予定。秋にはオリジナルスイーツの販売も計画中です。
日本列島どまんなかにある「どまんなか神社」もできるとあって、ますます進化する道の駅。お正月やゴールデンウィークなどには子供向けのワークショップやイベントが開催されることも。いつ行っても、何度行っても楽しめる道の駅どまんなかたむら、これからも目が離せませんね！
まとめ
出典：PAKUTASO
いかがでしたでしょうか？2001年のオープン以来進化し続ける道の駅どまんなかたぬまは、常にたくさんの人が訪れるハイブリッド型で人気の道の駅です。新鮮で美味しい農産物や特産品は本当におすすめですよ。足湯で旅の疲れを癒しつつ、お子さんが広場で遊んでいる間にゆっくりお買い物を楽しんではいかがでしょうか？
